日仏社会学会大会シンポジウムのお知らせ
日仏社会学会の大会シンポジウムが、以下のとおり開催されます。
日時 2014年10月25日(土)14:00―17:00
場所 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス社会学部202号教室
タイトル「災害・戦争・死──カタストロフの記憶と社会学」
報告者
今井信雄(関西学院大学)「均質化する災害の記憶?
――日本における災害の経験を事例として」
木村至聖(甲南女子大学)「近代産業はいかに記憶されるか」
嶋根克己 (専修大学)「失われる記憶と編集される記憶
――ユダヤ人虐殺にかかわる展示から」
コメンテーター
小川伸彦(奈良女子大学)、藤吉圭二(高野山大学)
司会
松浦雄介(熊本大学)、横山寿世里(聖学院大学)
日仏社会学会のHP
http://www.socio-nichifutsu.com/taikai2014shinpo.pdf
それにしても、最近、司会とかコーディネーターとかコメンテーターとかばっかりやって、自分の研究が進んでいないような…